西三河野生生物研究会事務局のブログ

西三河野生生物研究会事務局のブログです。活動の予告や報告、連絡などを掲載します。

西三河野生生物研究会

6月25日(土)は第48回サロン ツヤハダゴマダラカミキリについての講演会

 6月25日(土)は第48回サロンです。会場は安城市民交流センター1階活動室で開
催いたします。
 今回の講演は、国内で分布を拡大中の外来生物ツヤハダゴマダラカミキリにつ
いて、金田吉高さんからお話ししたいただきます。なお、金田さんにご案内をい
ただき、7月9日(土)の第8回観察採集会としてツヤハダゴマダラカミキリの観察会
を行います。
仮題:「ツヤハダゴマダラカミキリについて」
 17:00から入室できます。

 Zoom情報は以下です。こちらは18:00少し前ぐらいから「入室」できます。

https://zoom.us/j/92387545941?pwd=K1RpL0N6UzM0Y0lWWG1KR0REZlk0QT09

ミーティングID: 923 8754 5941
パスコード: 8sRQ4r

なお、Zoomが40分間で接続が切れる関係で、会の進行も40分で休憩を入れます。
同じID・パスコードで繰り返し「入室」をお願いします。

 

第5回観察採集会「渥美半島」報告

 6月11日(土)は2022年度の第5回観察採集会「渥美半島」でした。目的地は豊橋市細谷海岸と田原市泉福寺および田原市伊川津でした。 集合場所の道の駅「とよはし」 には予定よりも大幅に早く到着して、時計を見るとまだ9 時を少し過ぎたばかりでした。集合時間の10時にはずいぶん時間があったので、しばらく道の駅の中を見て回りました。産直コーナーをはじめ、いろいろ特産品が並んだお店は、それでも時間までに全て見るには無理があり、私がこれまえに見た道の駅の中では、最大級のものでした。活気に満ちていて、道の駅というより、人気のスーパーという印象です。朝の9時過ぎというのに駐車場はほぼ満車で、ずいぶん離れた場所に車を置いて歩くことになりました。 なお、今回の観察採集会の参加者は11名で、三河生物同好会の瀧崎さんも参加していただけました。
 東三河は自然環境が豊かな地域が多く、特に渥美半島は何度訪れても景色を眺めるだけでも楽しくなります。 最初の観察地点は細谷海岸で、道の駅からは車で15分ほどの場所にあります。連なった低い丘陵地が迫った外海に面した砂浜の海岸線です。近年、NHKの朝ドラのオープニングに出てきた海岸線が近くにある場所です。砂浜に打ち上げられた海藻類の下に、ハマベゾウムシを見つけることができるそうですが、残念ながらこの日は浜に打ち上げられた藻が少なく、山崎さんが持参された標本を見せていただきました。周辺の散策で、菊池さんは黒っぽいスズメガの幼虫を見つけたようで、見せてもらいましたが種名がわかりませんでした。原田さんが帰宅後に調べたところ、エビガラスズメの幼虫のようでした。
 田原市伊川津に移動して、三河湾に突き出した半島部分の先端でお弁当時間になりました。先端部分には三河湾を眺められる場所がありベンチまで置かれていました。グミの仲間やトベラヤマブドウ・エノキなどが茂った環境が拡がっており、山崎さんは熱心にたたき網で採集活動をしていて、この場所を調べて報告としてまとめられたいようです。
 金森先生・堀田先生と瀧崎さんと事務局は、泉福寺に向かいました。 ここでのねらいは、堀田先生がかねてより気になっていたハチジョウベニシダを確認することでした。境内には大きなオガタマノキがあり、県内では数少ない自生のものであると瀧崎さんから 説明を受け、金森先生が見入っていました。泉福寺の周辺はうっそうと茂った常緑樹の森で、独特の環境でした。
 一方で、貝ノ浜では山崎さんたちがビーディングをしていましたが、雨が強くなってきて散会となりました。また、貝ノ浜では、花をたたくと落ちるゴキブリが採集され、菊池さんに渡していたとのこと。
 散会後、原田さんと原谷さんは、山崎さんに案内されかつてオオヒョウタンゴミムシが採集された伊良湖岬周辺のフィールドをまわったそうです。
                                                                             (文責:小鹿)

第7回観察採集会「作手LTおよび観察会」のご案内

山崎隆弘さん・原田さん・島田さんに担当していただいて、本年度第7回観察採集
会を新城市作手で以下のように開催いたします。
予定では日中は山崎さんに案内をしていただき、作手のポイントを巡ります。夜
間は山崎さんの別荘や鳴沢の滝付近でライトトラップを行います。季節的にもカ
ブトムシ・クワガタムシを含む甲虫・蛾類等の多様な昆虫類が飛来すると思われ
ます。

1 期 日:2022年7月2日(土) ~3日(日)
2 目的地:新城市作手
3 担当者:
山崎隆弘さん(三河昆虫研究会副会長・西三河野生生物研究会幹事)
原田究さん(西三河野生生物研究会・三河昆虫研究会)
島田知彦さん(愛知教育大学・西三河野生生物研究会幹事)

4 集 合:11:00 ※ 今回は現地集合です。
新城市作手清岳ナガラミ10 − 2 道の駅「つくで手作り村」駐車場
https://www.google.co.jp/maps/@34.9633599,137.4208855,940m/data=!3m1!1e3

5 日 程:開会 11:00 あいさつ・説明
午前の部作手観察ポイントへ
昼食(弁当を持参してください)
午後の部作手観察ポイントへ
観察後、作手 JA へ買い出しを予定(夕食・朝食を買い込みます)
山崎さんの別荘へ移動
ライトトラップの設営は18:00少し前から始め、18:30ころから点灯します。
※ ライトトラップは山崎さんの別荘付近と「鳴沢の滝」付近で行う予定です。

6 その他
・ライトトラップでは、長袖・長ズボン・帽子などの着用をお願いいたします。
虫除けなども各自の判断でご持参ください。天候によっては雨具をご用意くださ
い。
感染症対策は、各参加者の責任でお願いします。熱中症に注意しながら人との
距離が近づく場合は、マスクを着用してください。
・周辺にコンビニなどがありません。作手Aコープに買い出しに寄ります。食料
や飲料水等はそこで購入していただくか、各自でご持参ください。
・昼間だけ、あるいはライトトラップからの参加も可です。ライトトラップに参
加される場合は、簡単な寝具をご持参ください。
・天候などの条件で変更・中止があります。その場合はメーリングリストや事務
局ブログなどに掲載します。
西三河野生生物研究会事務局のブログhttps://nishimikawayaseiken.hatenablog.com/
・参加希望は、なるべく前日までに事務局までお知らせください。
・なお、本件についてのお問い合わせは、研究会事務局までお願いします。

 

第8回観察採集会「ツヤハダゴマダラカミキリ観察会」のご案内

会員各位様

 金田吉高さんに担当していただいて、本年度第8回観察採集会を豊田市南部で開
催いたします。今回は近年国内で分布を拡大している外来種ツヤハダゴマダラカ
ミキリの発生地を案内いただきます。
 
1 期 日:2022年7月9日(土) ※雨天順延

2 目的地:豊田市豊田東インター南 R248 交差点付近

3 担当者:金田吉高さん(西三河野生生物研究会幹事・三河昆虫研究会)

4 集 合:11:00 ※ 今回も現地集合です。
豊田市鴛鴨町畔畑 220 セブン-イレブン 豊田市寿恵野店駐車場
https://www.google.co.jp/maps/@35.0299971,137.1516337,16.4z

5 日 程:開会 11:00 あいさつ・説明後観察ポイントへ 12:30ころ散会の予定

6 その他
感染症対策は、各参加者の責任でお願いします。熱中症にも注意しながら人と
の距離が近づく場合は、各自の判断でマスクを着用してください。
・ツヤハダゴマダラカミキリは、成虫・幼虫を問わず生きたままの移動は法律上
できません。殺虫しての持ち帰りは可能です。ご了解の上、ご参加ください。
・天候などの条件で変更・中止があります。その場合はメーリングリストや事務
局ブログに掲載します。
西三河野生生物研究会事務局のブログhttps://nishimikawayaseiken.hatenablog.com/
・参加希望は、なるべく前日までに事務局までお知らせください。
・なお、本件についてのお問い合わせは、研究会事務局までお願いします。

第47回サロンを開催しました

 2022年5月28日(土)、安城市市民交流センター1階活動室で第47回サロンを開
催しました。
 会場とZoomで十数名のみなさんが参加しました。

 今回は、原田究さんが「ライトトラップの変遷とバリエーション」と題して、
講演をしていただきました。
 光に昆虫が集まってくる走光性の話から、昔懐かしいカーバイドのライトトラ
ップから最近のハイドライトを使った本格的なライトトラップ、そしてLEDを使っ
たライトトラップに至るまで、ライト時代と共に変化してきたライトトラップに
ついて、詳しく説明をしていただきました。また、石英管の改造方法や防炎シー
トの利用など、機能的で低コストでライトトラップを運営・活用するため独自の
工夫や技術についてもふれ、ライトトラップについて盛りだくさんの内容でした。
 今年度の観察採集会等でのライトトラップは、年内にさらに3〜4回が予定され
ています。直近では、6月24日に安城市川島町矢作川河川敷公園でも実施されまま
す。

一人一話:杉坂さんから、長野県のギフチョウヒメギフチョウの混棲地で撮影
された種間雑種の話題などが出されました。
原田さんからは、原谷さんとともに安城市大岡町でオオゴキブリを確認したとの
ことでした。子安先生はコウモリの調査を行うそうです。

 次回の第48回サロンは、6月25日(土)です。講演は、岡崎市の金田さんから
7月9日の観察採集会に関係して、外来種のツヤハダゴマダラカミキリの観察につ
いてお話しいただく予定です。

 

2022年度第5回観察採集会 渥美半島観察採集会のご案内

     野生研副会長の堀田喜久先生と三河昆虫研究会副会長の山崎隆弘先生に案内をお願いして、第5回観察採集会を渥美半島で開催いたします。

 会員の皆さんのご参加をお待ちしております。

1 期 日:2022年6月11日(土) 10:00~15:00ころ ※ 雨天順延

2 目的地:
 〇細谷海岸(豊橋市細谷町)
 〇泉福寺(田原市山田町谷太郎69)

3 講 師:
 堀田喜久先生(西三河野生生物研究会副会長)
 山崎隆弘先生(三河昆虫研究会副会長・西三河野生生物研究会幹事)

4 集合場所:
 〇公共交通機関名鉄新安城駅南口 8:00
 〇現地:道の駅「とよはし」あぐりパーク食彩館入口付近  10:00  
5 日 程:
 10:00 開会・説明
     移動後に午前の部観察開始
 12:00 昼食・休憩
 13:00 移動後に午後の部観察開始
 15:00ころ 振り返り・散会

6 その他:
感染症対策は、参加者各自の責任でお願いいたします。
熱中症へ備える意味でも、飲料水は各自で携帯してください。フィールドでの活動になりますので、お弁当等昼食をご持参ください。
・参加希望はなるべく、前日までに事務局までお知らせください。
・天候などの理由で、行事が変更になる場合は、研究会のメーリングリストで配信するか、このブログに掲載いたします。
・本件についてのお問い合わせは、事務局までお願いいたします。

セッカニワゼキショウの季節・・・。

 5/14、西尾生きものふれあいの里の駐車場で、セッカニワゼキショウをたくさん見つけました。

 本種は外来種のようですが、ニワゼキショウやオオニワゼキショウと混生していました。最近、いろいろな場所で見かけます。